非接触三次元形状測定装置計測機器|生産技術課

この装置は競輪の補助を受けて導入しました。

非接触三次元形状測定装置は、測定物の形状を非接触で光学的に計測する装置である。この装置により、接触式の三次元測定装置では測定が困難な自由曲面や製品全体を計測することができる。
 また、付属のソフトウェアで、製品形状の検査や製品のモデリングをすることも可能で、リバースエンジニアリングにも活用できる。測定対象物に縞模様を投影し、そのイメージをCCDカメラで、取り込み計算することで、表面形状を測定するものである。測定時間が短く、自動で複数のイメージのつなぎ合わせも可能である。
使用料項目 非接触三次元形状測定装置

機器の仕様

メーカー Steinbichler社
型式 COMET L3D-8M
スペック 測定方法:CCDカメラ方式
測定範囲(1ショット最大):565×425×350mm
自動測定による測定物の最大寸法と重量:φ600mm、150kg(MAX)
リバースエンジニアリングソフトを付属
特記事項

導入年度 H25
導入事業名等 公益財団法人JKA 競輪の補助事業 「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」

補助事業の概要

技術の高度化により産業構造、各種法規制、環境問題など、状況は大きく変化している。また、経済のグローバル化により、国内の他地域のみならず、諸外国との競争もますます激化し、高知県の機械工業界もこのような状況に打ち勝つため、付加価値の高い、高精度なものづくり産業の成長が求められている。
そこで、曲面を含む製品全体の測定を迅速に測定することができ、設計値と製品の形状比較や熟練技術者が手作業で作製した製品のデジタル化が可能である「非接触三次元形状測定装置」を導入し、関連業界への技術支援に迅速、的確に対応する。

 

予想される事業実施効果

この機器を導入することにより、県内企業から要望や技術相談が増えている自由曲面を含めた製品全体のモデリングや形状検査への対応も可能となる。
今後は、導入設備を用いて、県内中小企業の品質向上を図るとともに、高精度で付加価値の高いものづくり技術を蓄積し、国内及び国外との競争力を強化する。

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